グラウンドゴルフ
- 投稿日:2010年11月04日
- カテゴリー活動日記
11月3日、文化の日は晴れの特異日として知られていますが、先日の文化の日も例外なく文句なしの晴天でした。
そんな晴天のもと、社体協主催のグラウンドゴルフ大会に参加して参りました。
グラウンドゴルフとは、昭和57年に鳥取県泊村が文部省の生涯スポーツ推進事業の一貫として、開発研究し誕生したゴルフをアレンジしたスポーツです。
簡単なルールで、場所も限定しないため子供から高齢者まで幅広く愛されています。
今回は八松小学校のグラウンドを使用して開催されました。
専用のクラブを使い、ボールをホールポストに入れるというシンプルなルール!
しかし実際にやってみると簡単そうに見えて、意外と距離感をつかむのが難しくホールポストを超えるOBを連発してしまいました。笑
クラブとボールの写真。赤、青、水色、緑などいろいろあったのですが、迷わず自分のカラーのオレンジを選びました。
これがホールポストです。
単純に見えて奥が深いスポーツ。そんな感想を持ちました。
このグラウンドゴルフを通じて、地域の人々とも触れ合うことができ、大変有意義な一日でした。